暮らしの中の小さな物語を。

暮らしの中で思ったことや、出会った人を書いていったら、小さな物語がうまれるかも。

入学準備に役立ちました。「トンボ なまえ専科」あなたに会えてよかった。

今週のお題「新生活おすすめグッズ」

 

小学校の入学準備をするお母さんには大きな難関がある。

それは、

 

「名前書き」

 

子どもの持ち物全てに名前を書かなければならないのだ。

 

我が子の名前は、ひらがなで書くと10文字(長っ!!)

 

おはじきにつける名前なんて、米粒に文字を書く達人の気分だった。

数え棒(私の時代にはなかった)なんて、ほっそ〜い棒にシールを貼るんだけど、あまりに細かい作業だったため、100円均一ショップでピンセットを購入したくらいだ。

 

今、肩が凝っているのは、この名前書きをやったせいではないかとすら感じている。

 

この「名前書き」に必要なのが、油性ペンだ。

何本か油性ペンを買って試してみた。

 

メーカーによって小さい文字にも対応するペンがあるが、中でも「これはイイ!」と感じたのはコレ。

 

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トンボ「なまえ専科」。

 

「細字」と「極細字」のツインタイプでお得感がある。

「細字」の方はお道具箱やクレヨンの箱、教科書に名前をつけるときにイイ。

細字というほど細くはないけど、結果、ちょうどイイ。

 

とっても優秀なのは「極細字」のほう。

 

実は、他にペン先「0.1mm」の油性ペンも買っていたので、初めはほんっとうに小さい場所に書く場合は、こちらを使おうと思っていた。

確かにペン先は細いのだ。

でも、布に書く場合、滲んでかけないのだ。

 

布に名前を書かなければいけない場合も結構ある。

 

黄色い帽子、紅白帽、体操着(上下、短パン、半袖)、給食袋、ズック袋、などなど。

 

こんな場所とか。

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こちらの「なまえ専科」は布に書いても滲まない。

結果、ペン先が細くなくても名前を書き切ることができる!

 

購入するとき、ペン先の太さを比較することはできるけど「滲むか滲まないか」のところは、考えなかった。

 

思わぬ発見。

 

これからもお世話になります。トンボ「なまえ専科」さま。

 

文字数の多いお子さんをお持ちのお母さま!

これ一本あれば、名前書きを乗り切れますぞ!

 

「ああ、長い名前つけなきゃよかった」なんて後悔はしちゃダメ。

その名前に誇りを持って名前書き、頑張りましょう。